こんにちは!ぺこらです (・ω・)
ワーホリの準備を進めているけど、日本から何を持っていけばいいのかな?
今回は、イギリスワーホリで持っていって良かった・便利だった持ち物を紹介します!
ワーホリの2年間を経て、これ便利だったな〜とか、あれあったらよかったな〜と思うものはたくさんありました。
人それぞれ、何が必要かは違ってくると思いますが、迷ったときの判断基準は下記かなと思っています。
- 最低限の機能でも我慢できるか?
- 素材が違っても我慢できるか?
- 値段が倍くらいでも我慢できるか?
持参した持ち物について、順番に紹介していくので、判断のヒントになれば幸いです!
衛生日用品
歯ブラシ
Boots(イギリスのドラッグストア)で売っている歯ブラシは、ヘッドが大きくて毛が硬く、歯は磨けるけど使いにくい感じです。
ヘッドが小さくて、毛が細いまたは柔らかいものを使っている方は、日本から買っていくことを強くおすすめします…!(最終手段はMUJI(無印良品)ですが、日本の売値の約2倍)
歯医者はワーホリ保険に入ってもカバーされないことが多いですし、GPの治療も微妙と聞きますので、歯のケアをしっかりするためにも、磨きやすい歯ブラシがいいと思います。
ヘアキャッチャー
シェアハウスに住む場合は、お風呂を使った後の排水溝のゴミを取るように言われるところもあります。素手で取ればまぁ別に必要ないですけど、個人的には100円均一などに売っているヘアキャッチャーがとても役に立ちました!
この写真のような排水溝の上にかぶせるタイプだと、下記のようなメリットがありました。
- 他の人のゴミを触らなくて済む
- 排水溝の大きさに左右されない
- 繰り返し使えて便利
イギリスのお風呂場にはいろんなパターンがあるので、シリコンタイプがよりフィットしてゴミを取りやすいです。
こういう便利グッズがなかなかイギリスにはないんです…。
耳かき
日本人と耳垢の傾向が違うらしく、イギリスでは綿棒が主流のようです。
金属の耳かきはたまにあるのですが、竹のものは手に入りにくいので、耳かき派の場合は持参しましょう。
学習用品
英語参考書
語学学校で先生の解説が理解しきれなかったものを見返したり、日々勉強するのに使いました。
単語帳や文法書など、日本で使い慣れたもの、もしくは使いやすそうなものを探して持っていったほうがいいです。
イギリスから日本のAmazonを介して買うこともできなくはないですが、送料等を含めると倍以上の価格になってしまいます…。
文房具
もちろんイギリスにペンやノートはあります。ただ、「書けることは書ける」という感じで、書きやすさや紙の質はあまり良くありません…。
書きやすいペンや質の良い紙のノート、ちょっとした小ネタとして可愛い or 面白い付箋などを持参しましたが、なかなか良かったです。
イギリス人にボールペン(ジェットストリーム)を貸してあげたら、「何コレ?!書きやすすぎ!!!」と言われ、日本に行く人に毎回買ってきてもらうほどハマっていました
ちなみに語学学校の時は、ルーズリーフかリングノートのような、省スペースのものが便利でした。なぜかというと…机がめっちゃ狭いからです(海外ドラマの高校などでよく見る、椅子と机が一体化しているやつが多く使われている)。
衣類関連
(女性)下着
日本人と骨格が違うのか、なかなか合うものがないですし、柄やデザインも外国風…。また、デザインと機能性を両立したものなどがない印象です。
日本から持参する場合は、高すぎないものがおすすめです。洗濯機のパワーが強めなので、手洗いモードにしてネットに入れても、日本で洗うより傷みが早いです。
(女性)下着用洗濯ネット
洗濯ネット自体は売っていますが、形崩れを防止する下着専用のはあまり売っていないか、あっても高いです。前述したように洗濯機のパワーが強めなので、持参する場合は予備もいくつかあるといいです(ボロボロになるのが早い…)。
(女性)ストッキング、裏起毛タイツ
オフィスワークの面接などの時は、ストッキングを履くこともありました。ノンランとか爪先強化とか、そういった機能がついたものは日本の方が手に入りやすいですし、質も良いです。(縦線がビーーッと盛大に伝染したまま履いている方、イギリスでよく見かけます…)
裏起毛タイツもイギリスでは手に入りにくいですので、寒がりな方は持参しましょう。一応、ヒートテックタイツがユニクロにありますが、日本みたいにしょっちゅうセールにならないので高いです…。
ジャケット
オフィスワークを目指している方は、自分のサイズに合ったジャケットを持っていくのがおすすめです。(私の場合は腕が短めで、海外で市販品を見つけるのは難しいと思ったので持参しました。)
ズボンはあとからイギリスで調達しましたが、クロップド丈が普通の丈になってしまったという悲しさ…
スマホ手袋
冬に使う、つけたままスマホを使える手袋。バリエーションは、日本の方が充実しています(特に手が小さい場合)。
イギリスには、クリスマス前になると Winter Wonderland という大きなクリスマスマーケットが開かれます。また、ヨーロッパ内には有名なクリスマスマーケットもたくさんあるので、行かれる方も多いと思います。写真を撮ったり調べ物をするのに、屋外で手袋のつけはずしをしなくて済むのは、とても便利でした!
その他日用品
強風に強い折り畳み傘
雨が突然降ることが多いので、折り畳み傘を常に持ち歩いています。風が強いことも多いので、丈夫な折り畳み傘があると便利です。
イギリスで折り畳み傘を買いましたが、風のせいですぐさま傘の骨が折れました
台風の直前か?と思うほどの強い風が突然吹くこともあるので、折れにくいものが良いと思います。
mabu の傘は強風でも折れにくく、ほんのり和柄(6種類)なので日本らしさも出ていてかわいいです。
吸水折り畳み傘用カバー
濡れた傘をカバンに入れるのに重宝します。日本にいた頃は、コンビニの袋などに入れていたのですが(笑)、イギリスの場合、お店などではビニール袋が有料になっていますし、傘袋を置いているところもあまりありません。
イギリスの天気はすごく変わりやすく、日に傘を何度も使うことがあるので、内側の布が水を吸って、再度使うときにあまりビチャビチャしないのがいいなと感じました。
持ち物の判断基準
イギリスでも大体のものは手に入りますが、持っていくかどうかは冒頭に紹介した下記の観点で判断してもらえればいいのかなと思います。
- 最低限の機能でも我慢できるか?
- 素材が違っても我慢できるか?
- 値段が倍くらいでも我慢できるか?
どうしても我慢ならなそうだな…と思うものから優先して持ってきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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