イギリスでカパティー

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イギリスワーホリで火事を未然に防いだ話【火災時の対処法】

今週のお題「もしもの備え」
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こんにちは!ぺこらです (・ω・)

日本では、9月を防災月間としているそうです。9月1日が「防災の日」で、そのことから9月は、様々な災害に対する備えについて見直す時期となっています。

私は一度、イギリスワーホリでのアルバイト中に、あわや火事という事態に遭遇しました。その際に、日本で学んだ防災知識が役に立ったことがあります。

火事になったら、水をかけたらいいんじゃないの?

もちろんそれでいい場合もありますが、燃えているものによっては、水をかけることが二次災害を引き起こす可能性もあります

今回は、火を消した時の体験と、イギリスでも知っておくべき火災への対処法について書いていきます。

イギリスで一番備えるべきは、火災

イギリスでは、ほぼ地震が起こりません。ですので、防災=火災に対する備えとして意識する必要があります。空気も乾燥していますし、一度燃えると大変なことになってしまうのだと思います。

防火対策についても、法律でしっかり定めてあります。身近なところで言うと、賃貸の場合、火災報知器の設置・メンテナンスは大家さんの責任になっています。

もし設備に何か問題があれば、大家さんに確認しましょう

イギリスワーホリバイト中に、あわや火事

近くで火が燃えている…あなたならどうやって消火しますか?

 

ワーホリ時代のレストランバイト中、あるシェフが、料理に焦げ目をつけるための手持ちガスバーナーを使っていました。

火を止めようとノズルに触れたところ、熱かったようで、手から火のついたバーナーを落としてしまいました。

テンパったシェフは、乾いた布巾をバタバタと煽ぎ、火を消そうとしました。ただそれが逆効果で、火が大きくなってしまいました。

火が大きくなってきたため手が火に触れたのか、またその乾いた布巾を落としてしまい、今度は布巾に火が燃え移って余計大きくなってしまいました。

緊急事態で本人は冷静さを失い、なす術もなくオロオロしていました。

どんな対処方法を思いつくでしょうか?

私が行った対処

騒ぎに気付いた私は、近くにあった大きな布巾やタオルを水で軽く濡らし、炎に被せるようにしました。酸素を遮断する効果があるとどこかで聞いて、それを実践してみたのです。

すると間も無く火が収まり、事なきを得ました…。

(この対処は全てのケースで正しいわけではないので、後述の対処もご確認ください!)

シェフからは「よく対処出来たね」と言われましたが、日本で防災に対する啓蒙がよく行われていたから、行動できたのだと思いました。

当事者は冷静に対処できない

上述の話の中では、火を扱っていた当人が消火につながる行動を取れていないことがわかると思います。恐らく本人が冷静であれば、もっと別の対応をしたはずです。

当事者は、冷静ではいられない場合が多いので、せめて周囲が冷静に状況を見極める必要があります。周囲の人間に防災知識があると、その場で適切な対応をとることができます。

では、実際に火災が起きた時の対処について、見ていきましょう。

火災が起こったときの対処3つ

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特に飲食店での仕事の場合、火事が起こる可能性も高いと思います。

火災が起こらないのがベストですがもし火災に遭った時のことを考え、下記3つの対処を覚えておきましょう。

火災の対処①:初期消火

まだ大きくなる前の火なら、身の安全を確保した上で、初期消火をやってみるのも一つです。

下記のサイトには、対象物別の対処が載っていますので、参考にしてみてください。

備えよう!火災対策 [(実践編)初期消火は出火直後に!]

対象物に応じた対処を実施してください。例えば、揚げ物油の鍋に水をかけてしまうと炎が大きくなり、二次災害が起こる可能性もあります

火災の対処②:通報

イギリスで消防車を呼ぶには、何番に電話をかければいいでしょうか?

イギリスでは、警察・救急・消防、緊急通報は 999 にかけます。ですので、電話が繋がったらまず、何を呼びたいかを言ってください(Police か Ambulance か Fire)。

その後、場所と状況を伝えてください。

必要情報は向こうから聞いてくれるので、落ち着いて説明しましょう!

火災の対処③:避難

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危険を感じたら、すぐ避難してください。

基本的な行動は、日本でしていた火災時の避難訓練と同様です。

  • エレベーターには乗らない
  • ハンカチなどで鼻と口を押さえ、姿勢を低くして逃げる
  • 一度逃げたら戻らない

避難場所は事前に確認しておきましょう!

知っているかいないかでは大違い

いざというときに慌てないよう、定期的に防災について確認しておくことが大事だと思います。

イギリスでの防災についてより詳しく知りたい場合は、下記サイトも参考にしてみてください。
https://www.london-fire.gov.uk/safety/

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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