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【YMS出発前】イギリスワーホリ前の日本での確定申告方法

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こんにちは!ぺこらです (・ω・)

今回は、ワーホリ出発前に行う日本での確定申告の進め方・必要なものについて書いていきます。

確定申告を行うことにより、場合によっては所得税が返ってくるかもしれません!

後述しますが、出国のタイミングまでに源泉徴収票が手に入るかどうかにより、本人が出国までに申告できるか、代理人(納税管理人)が申告するかが変わります。

必要書類を用意して、税務署と相談しましょう。

※この記事は、日本国内で企業に雇用されていた方(自営業でない方)、一般的なケースを想定して書いています。また、私の理解の範囲内で書いており、個々人の状況によって異なる場合もありますので、必ず税務署へ最終確認をお願いします。

日本の確定申告

確定申告とは

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そもそも確定申告とは何かというと、簡単に言えば、所得税の金額を確定することです。収入や支出、生命保険料や医療費などの状況を加味して計算されます。

所得税は見込みで徴収しているので、そのズレを調整することにより、所得税が還付されたり、足りなければ徴収されると思います。

企業に雇用されている場合は、「年末調整」が確定申告にあたり、雇用主が把握している部分については、本人の代わりにやってくれます。

そのため、医療費がすごくかかったり、副業をしている場合など以外は、確定申告をしたことがない人も多いのではないかと思います。

確定申告の期間

計算期間:1月1日〜12月31日(1年)

申告期間:翌年2月16日〜3月15日(1ヶ月)

海外に行く場合など上記申告期間以外に申告すること準確定申告」と言います。

確定申告が不要な場合

一般的に下記の場合は確定申告が不要ですが、諸条件によっては確定申告が必要な場合もあるかもしれません。税務署に状況を説明して、申告が不要かどうか確認した方がいいです

  • 1月1日から出国日までに所得が発生していない場合
  • 雇用主が年末調整をしてくれる場合

上記以外の場合は、確定申告が必要かと思います。

12月退職の方は、年末調整の対象かどうか要確認

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12月中に退職する方は、雇用主が年末調整をしてくれるかどうかを確認した方がいいと思います。

一般的には、12月中の給料日に給与を支払う雇用主が、年末調整をしてくれるはずです。

ただ雇用主によっては、12月31日まで在籍していないとやらない、ということなどがあるようですので、その場合は自分で確定申告をする必要も出てきます。

なお、これは不確かなのですが、12月に退職して年末調整がされても、1月に退職金や日割りの給料が発生する場合などは、次年分として確定申告(または準確定申告)が必要かと思いますので、雇用主や税務署に確認してください。

ワーホリ出発前に税務署に相談しよう

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年の途中で退職した場合など、年末調整がされないときなどは、自分で確定申告を行う必要があります

詳しいことがわからない方は、ワーホリ出発前に必要書類を準備して、管轄の税務署へ相談した方がいいと思います。

流れとしては、下記の通りです。

  1. 必要書類を持って税務署に行く(簡単な確認なら電話)
  2. その場で確定申告が完了する、もしくは出国までに必要書類が間に合わない場合は、納税管理人を立ててその人が次の確定申告期間に代理申告する

税務署に行けば、必要な申告書などは紙でもらえます。

入力内容がわかるのであれば、あらかじめ入力・記入しておくこともできます。

確定申告特集

所得税・消費税の納税管理人の届出手続

私は一度も確定申告をしたことがなかったので、どこに何を書いていいかもわからない状態でした…
税務署で係員の方に教えてもらいながらやっと書けたので、個人的には税務署に行った方がスムーズでした(確定申告の時期から外れていて、混んでいなかったのが幸いしたのかもしれませんが)

確定申告の進め方のパターン

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雇用されていた方の確定申告の進め方としては、源泉徴収票と申告期間が絡んでくると思います。

  1. 出国日までに源泉徴収票が手に入って、申告期間内に日本にいて申告できる
    →通常の確定申告を実施
  2. 出国日までに源泉徴収票が手に入るが、申告期間内に日本におらず申告できない
    →出国までに準確定申告を実施
  3. 出国日までに源泉徴収票が手に入らない
    →税務署に行き納税管理人(親や兄弟など)を届け出る
    その後、申告期間内に納税管理人が代理で申告する
    (必要書類は預けておきましょう)

申告の際、源泉徴収票の原本を添付する必要はなくなりましたが、源泉徴収票に書いてある金額を申告書に記入しなければなりません。紛失した場合は、雇用主に再発行を依頼しましょう。

また、雇用主によっては、急かさないとなかなか源泉徴収票を発行してくれないこともあります。どこに連絡すればいいかチェックしておきましょう。

よくあるパターンですと、3月に退職→4月に源泉徴収票入手となると思います。
4月出発の場合は、源泉徴収票が間に合えば2、間に合わなければ3になるはずです。
なお、申告期間に一時帰国するのであれば、通常の確定申告も可能かと思いますが、2か3を選んでおくのが無難かと思います

税務署に行く時の持ち物

確定申告・準確定申告・納税管理人の届出・その他相談の際には、下記のものを持っていくと話がスムーズに進むと思います。海外に行くことや、退職した日など、状況を説明すると、適切な処理を紹介してくれます。

  • 印鑑
  • 源泉徴収票(退職時や年末調整後にもらえる)
  • 身分証
  • マイナンバー
  • 自身の口座番号
  • 所得税控除に必要な書類(人により)
    例:生命保険料控除(生命保険料控除証明書など)、医療費控除(領収書など)
  • 納税管理人に関する情報
    (あらかじめ相手には依頼しておき、氏名・住所・電話番号・納税管理人名義の銀行口座番号などを聞いておく)

自営業の方、仕事をいくつかしていた方、出発後も日本で所得がある方など、個々人の事情により用意するものが異なります。詳細については、必ずご自身で税務署にご確認ください。

私は会社員だったので、上記書類を持参し、担当の方に言われるがまま申告書を書きました…そして所得税が返ってきました(笑)プロの仕事は早かったです…

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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